あの頃の気持ちを思い出す。【借金物語・第一章】

まともなヤミ金はここしかないと思います。困ったら相談するしかないです。

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あの頃・・・

あの時・・・

の、気持ちを思い出そう!のコーナーです。

いやいや、優良ソフトヤミ金紹介所のくせして、何をマヌケな事を言ってんのかと思った人も多くいるでしょう。

まあどんな意見があっても別にどうでも良いのです。私は本当にブラックになり、ただ暇な時にこうして書いているだけですから。

私がブラックになったキッカケは、仕事とギャンブルです。

今から、若い時の頃を思い出します。

今そんなにジジイのわけではないですけどね。

今から十数年前・・・

あれは22歳くらいの時だったでしょうか…。

当時は普通に高卒で会社に勤めて頑張っていましたが、仕事が向いてないと思ってたのもあって、若さもあったので新しい仕事に挑戦したくなりました。

そこから新しい仕事を頑張っていたのですが、色々な事が重なり1年ほどでまた辞める事になったのです。

車の免許が必須の仕事でしたが、運悪くスピード違反のネズミ捕りに、同月に3回…。

累積で、まさかの免許取り消し。

罰金は総額で10万円くらいは払ったと記憶しています。

前歴もあったので、免許取り消しになりました。

そこから私の人生は大きくブラックの道へと傾いてしまうのでした…。

今でもあの時に警察車両の中で発狂したのを覚えています。

しかも高速道路を降りたところの、40キロ道路でのネズミ捕りでした。

当然100キロくらいで走行して、徐々にスピードを落としても70キロくらいで走ります。それで30キロオーバーです。

また別の場所で、同日に2回目。今度は40キロオーバー。どんだけツイてないのであろうか。

地獄でしたね…、あのころは。

そしていよいよ免許取り消し通知。そのまま心機一転で務めた会社もクビになりました。

そこで私は実家に戻り、アルバイト生活に。

飲食店のアルバイトでしたが、そこでギャンブルと出会いました。

ギャンブルは裏切らない、まさに友達のようになっていました。

バイトで稼いだお金で、初めてスロットにハマりました。

実家から近くに、アルバイトの飲食店と、パチンコ屋がありました。

歩いて行ける範囲でしたので、朝起きてパチンコ屋に並び、朝一の恩恵を頂きながら夕方にはバイトに行く生活でした。

今思うとあの頃が楽しかったと思います。もう10数年前ですが。。。

ライバルは数人しか居ないホールで、朝からオイシイ台を探し回る…、まさにハイエナです。

そんな時代が終わりを迎え、パチスロも徐々に終わってきました。

そこから私はカイジのような生活でした。

麻雀や競馬にもハマりました。もちろん5号機にもハマりました。朝一は設定変更してたら必ずRTに入る機種もありましたね。

天井もゲーム数引継ぎで、朝から数百ゲームで無限RTにぶち込むという楽しみも覚えました。

はぁ懐かしい。

しかし、気が付くと、勝てなくなりました。

そして追い銭ばかりを繰り返し、とうとう給料日を前にして全財産が0円になったのです。

まあ財産という財産はありませんけどね。車くらいでしょうか。

その日初めて、消費者金融の無人契約機に足を運びました。

わけもわからないまま、とにかく言われるがまま、機械の香りと機械音の中、私はオペレーターに身をゆだねて、魔法のカードを手に入れました。

最初はレベル10でした。

10万円、24時間365日、コンビニエンスストアでいつでもお金をおろすことが出来ます。

そこからレベルを上げる為に、どんどん借りて、どんどんギャンブルにハマりました。

すると、一気にレベル20にアップします。

信用という経験値を手に入れて、レベルアップです。

一つのカードで最高はレベル50ですが、裏技はありません。

ポケモンの道具11番目にセレクトボタンを押しても、レベル50にはなりません。

そんな事の繰り返しで、気が付いたら返済を遅らすようになっていきました。

これが、私がブラックになり、優良なソフト闇金を知るきっかけになっていきます。

誰も興味はないでしょうが、第2章を次回書きたいと思います。

まともなソフトヤミ金は探せばあります。まずはここから試してみる価値はある。

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