【借金物語・第二章】借金まみれからの一括返済、そして…。
まともなヤミ金はここしかないと思います。困ったら相談するしかないです。
前回の借金物語第一章では、私が借金をしたきっかけと言いますか、ギャンブルに溺れて消費者金融からお金を借りまくっていた自分を描いてきました。
今日は借金物語第二章として、闇金からお金を借りる一歩手前の状況になったお話を、実体験を元に書いていきたいと思います。
消費者金融の、魔法のカード。
レベル50まで経験値を積み重ねました。
つまりは、一つのカードで50万円まで一撃で引き出せるという代物です。
会社員でもなく、公務員でもない私は、普通の個人商店で働いていました。
そんな私でも50万円までは余裕な時代だったんです。思い出しますね、あの頃を。
給料はとてつもなく安く、年収で言えば平均年収を大幅に下回っていました。
しかしなぜレベル50まで行けたのかいうと、給料を偽って審査に申し込みをしていたからです。
月給18万円でしたが、当時の経営者に大きめに給料明細を書いてもらいました。
そして月給25万円にしてもらい、年収は216万円から300万円にアップさせていました。
これも、消費者金融でお金を借りる為のテクニックの一つです。
しかし返済も毎月大きくなっていき、ギャンブル癖や遊び癖は治らず…。
とうとう返済が滞るようになりました。
そこからが地獄で、お金に追い詰められ精神的にも参ってしまったんです。
そんな様子に気が付いたのか、親が心配してお金に関する話を追及されていったわけです。
そして私は隠すことが出来ず、正直に話しました。全てをさらけ出しました。
借金の総額は、消費者金融から100万円(レベル50×2)
銀行ローンから80万円、そのほかにも贅沢に車も持っていました。
車は売却し、親に借金を立て替えてもらったんです。
もう、恥ずかしさと悔しさと情けなさで、胸が張り裂けそうになったのを覚えています。
人生はやり直せる。そう悟った20代の半ばだったと思います。
篠原涼子氏の「愛しさと切なさと心強さと」と似ています。
「恥ずかしさと悔しさと情けなさと」で、誰か曲をリリースしてください。
親に借金を立て替えてもらった後、約200万円を返済するという約束でした。
3カ月はギャンブルも辞め実家に戻り、真面目に働いていました。
しかし、私はクソでした。
やはりクソ人間はクソです。
親に全額返済してもらい、魔法のカードを目の前でへし折ったのにも関わらず、まさかの再発行…。
カードを無くしたと嘘をつき、すぐに再発行しました。
そしてまたお金を借りようと思った時でした。
なんと借り入れが制限されていたのです。
20万円までしか枠が無くなっていました。
つまりはレベル50から、レベル20にダウンしていたんです。
そうです、当時年収の1/3までしか借りれない「総量規制」が出来たと記憶しています。
それと、もう一つの要因としては、やはり一括返済をすれば、消費者金融は嫌がります。
なぜなら、金利という儲けが無いからです。
一括返済をすれば金利が安くて済むのです。
客目線で見ればとっても良い事なのに、消費者金融も銀行も儲け優先の金の亡者ですから嫌がるわけです。
そのまま私はどこからもお金を借りられなくなったんです。
つまりは、いわゆる闇金という場所からでなければお金を借りれない!という状況になってしまったんです。
一括返済をしたのに、どこからもお金を借りられないという矛盾。
では疲れてきましたので、次回に借金物語第三章を書きたいと思います。
実は今、超絶二日酔いであります。お昼に味噌ラーメンを食べましたが、治りません。
屁をこいたら、味噌のような汁が出ました。パンツについています。
では、さよなら、さよなら、、、さよなら!!!
まともなソフトヤミ金は探せばあります。まずはここから試してみる価値はある。