闇金が使っている言葉とは?闇金用語集その②

まともなヤミ金はここしかないと思います。困ったら相談するしかないです。

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闇金という悪しき暗黒の組織たちが利用している、最低レベルの闇金。

前回同様、この闇金が利用している最低レベルの用語を紹介していきます。ぜひ、闇金対策のためにも知識を蓄えておきましょう。

闇金が使っている「ナ行」

闇金用語集

引き続き、ナ行を紹介します。

闇金は違法性の高い取引ですので、実は返済義務が法律でも無いことが認められています。

しかし、それはあくまで法律の話であり、あくまでも民事になります。

つまり、警察に相談をしても、相手にされないケースがほとんどといわれています。もちろん、あまりにも悪質な脅迫や暴行罪などの犯罪になれば、警察も動いてくれます。しかしそこまで悪質に取り立てをする闇金はいません。法律すれすれの執拗ないやがらせを受けるかも、ということで弁護士相談出来ない人が多くいます。

支払いをできなくなった人は弁護士に相談すればいいのですが、逃げ続けてしまう、そんな方もいるようです。

闇金は、そういった方を“逃げ”と呼んでいます。

借金を返済できなくなった、ということではなく、逃げまどっていて“まだ返済できる余力がある”と認識されている人です。

つまり、捕まえることができれば、搾り取れるというターゲットを指します。見つかったら最後、どうなるかは想像におまかせします。

次に、年金担保金融です。たまに、年金を担保にして融資する、という業者がいるのですが、これは闇金行為ですので注意しないといけません。

何と、悪質な例になると年金証書やキャッシュカード、銀行員などを高齢者から取り上げてしまう、という業者もいます。

つまり、年金で月々10万円入るとしたら、5万円を融資してその残りの5万円は利息として永遠に融資し続ける、というものです。完済したとしても、引き続き…と言われたら最後。高齢のお年寄りを騙す手口であり、人として本当に最低レベルの駆け引きだと言わざるを得ません。

闇金が使っている「ハ行」

闇金用語集

ハ行までやってきました。

アケイチなど、1日で1割という驚くべき業者もいるのですが、実はヒサンという、まさに悲惨な業者も存在しています。

これは、利息が1日つき3割ということであり、年利なるともう計算するのが面倒な恐ろしい利息です。

基本的には、翌日に返済できれば…ということでしょうが、驚くべきやり取りです。

ちなみに、当サイトでもブラック、ブラックと伝えていますが、このブラックリストは実際に存在しています。

個人信用情報機関に登録されている、債務整理者だったり長期延滞者など、こういった状況の人たちをリストにしたものがあるのです。

これらは、基本的に大手消費者金融でも利用されていると言われており、闇を感じるリストです。

闇金が使っている「マ行」

闇金専門用語

さて、街金も闇金のマ行に入るかもしれません。

闇金たちの中には、この街金も含まれていることもあり、注意が必要な言葉です。

一体、どこまでが正規の街金であり、どこまでが危険な街金なのか。

この違いをしっかりと把握できることが、一流のブラックの分かれ目でしょう。

さて、あまり聞き慣れない闇金用語となると恐らくは、元づめという言葉になるかもしれません。

元づめは、利息より多く入金して元金を減らしていくことですが、当然の行為のひとつです。

しかし、わざわざこんな当たり前の部分に用語が当てられている、というところに深い闇を感じざるを得ません。

やはり、闇金はわれわれに多く支払わせよう、という構図を最初から構築させていたことが分かる実例なのではないでしょうか。

闇金が使っている「ヤ行」

闇金用語

さて、ヤ行までやってきました。

ここはさほど、難しい用語が揃っていないのですが、与信辺りを覚えておきましょう。

これは、闇金でなくとも金融業者が利用している言葉ですが、相手を信頼させる時に使われている言葉となります。

つまり、申込をした業者で借入を行うなどで相手に信頼を与えるものです。

闇金が使っている「ラ行」

闇金用語

近頃、闇金界隈で話題になっているのが、ライン闇金というものです。

ラインとは、SNSサービスのひとつであり、手軽に使えるチャットのようなものです。

しかし、あまりの手軽さにまだまだリテラシーが低い、というか能無しな連中が多く利用しているため、ライン闇金の被害が拡大し続けていると言われています。

ラインでやり取りをしましょう!という感じで、ちゃっちゃっとお金を融資してもらえるため、若い方が利用しやすく、魔の手に落ちている方も少なくはないのです。

また、リース金融というものもあります。

これは、申込者が持っている自動車や家具などを担保に売買契約を行い、もしもの時に売却しますよ…というものです。

リース料がかかるため、結果的に違法性のある金利になってしまう悪しき商売のひとつです。

闇金が使っている「ワ行」

闇金用語

そして、最後に登場するのがワ行。

和解です。

やはり、闇金とはいえ、死ぬまで追いかけてくることはありません。

それなりに、バランス良く相手とやり合わないと一人目の融資者でお縄ですのでリスクが高過ぎます。

当事者同士が歩みより、結果的にどのようなやり方でもOKが出たら、和解となります。

しかし、これができる人は少ないですし、和解する前に即日で弁護士に相談すべきです。

全て、闇金のやっていることは違法です。それを理解した上で、対応してください。

まともなソフトヤミ金は探せばあります。まずはここから試してみる価値はある。

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