目先のお金だけを見ず、人の為になるお金を見る事が大切
まともなヤミ金はここしかないと思います。困ったら相談するしかないです。
こんにちはキクリンです。私はこのブログは趣味ですが、ネット以外で他にはちょっとしたメディア関係の仕事もしています。
その場所では、昔ながらの発想を持っている人たちが多く働いており面白くないネタばかりを提供してきます。
もちろん、失敗のない真面目なアイデアも悪くはないんです。
別にスタートアップの炎上狙いの業者ではありませんし、継続が大切ですからね。しかし、なんと言うか面白い発想がないんですよね。
それって、トップがダメ人間だからなのかもしれません。金貸しにも通じる話です。
トップが駄目だと企業が駄目になる
トップがバカみたいな企業というのは、その企業全体がバカだと思われます。それは、街金やソフト闇金でも一緒でしょう。
街金で金利5%のサービスを始めるとしたらそれは画期的です。
どうやって収益を出すか、どういった審査条件にするのか…トップはいろいろとアイデアを出さないといけません。
また、他業者との兼ね合いもあるのでそれはできず、それに匹敵するサービスを使って顧客満足度をあげるか…など、とにかく金貸し業界も常にアイデアと戦っています。
しかし、どうしても金貸し業はトップがバカなので評判が良くありません。
そして、その業者自体に優秀な人たちが集まっていたとしても、その男一人のやり方によってバカ呼ばわりされてしまうのです。
金に目がくらむと酷い
さて、トップがバカなところでお金を借りてしまうと大変なことになります。
暴利を貪られるだけであればまだしも、人間関係を壊されたり、社会的に強烈なダメージを与えるなど散々です。
しかし、トップがバカだとそういった業者はあっという間に無くなってしまいます。
行政というか、弁護士からNOを突きつけられても勝てる術がないので、真面目な人に借りられるとすぐに尻尾を丸めで消えてしまいます。
社長一人であればいいですが、従業員など下っ端たちはたまったものではありません。
なぜ、こんな分かりきった悪どい商売を行うのでしょうか。
その理由は単純です。“金に目がくらんでいる”からです。
確かに、目の前の金に目がくらむ気持ちは分かります。
とはいえ、何かを行う時の鉄則で、“目の前の稼ぎ”だけを見ていると沈没してしまうのです。
鹿を追う者は山を見ず…と、昔の人は良く言ったものです。
利用者も考えて利用したい
さて、アホなトップは今目の前のお金に執着し過ぎます。
経営をしていく上で稼ぎは重要ですが、本当にそれが人のためになることなのか…最終的に自分のためになるのか理解できないで手を出すと痛い目に遭います。
1億円を3年で稼いだとしても、脱税をはじめ、数々の罪でしょっぴかれて自己破産です。逮捕歴も加わりますし、今はネット時代。
何か悪いことをしたらすぐにバレて常に晒されます。
お笑い芸人のグルメ系なあのチャラいヤツらも文春にすっぱ抜かれていましたね。
必ず、悪いことをして金を稼いだヤツはどこかで密告されます。
闇金の世界でも真面目にやっている金融とそうでないアホな闇金も二分されます。悪い方は仲間は集まりませんし、残っている道は犯罪に手を染める半グレ人生しかないのです。
まさにオレオレ詐欺は闇金なのですから!
しかし、利用者もこの問題に真剣に立ち向かうべきです。
そんな詐欺グループに絶対に騙されてはいけないのです。
闇金社長と同じ考え方ではいけません!
もう、使い古された言葉で反吐が出てしまうのですが、闇金の広告などで
「ブラックOK! 即日200万融資! 50万円を無金利で1年間ご融資!」
などの甘い謳い文句には注意してください。
未だ、これに引っかかる人がいるのですから驚きですが、これこそ闇金社長の考え出した謳い文句です。
何が言いたいかというと、前述した様々な業界のアホ社長と一緒で、“目先の金”に目がくらんだような人たちがいる、ということなのです。
自分はブラックだから、とにかくどこからも借りれない。
もう、どこでもいいから今すぐに金が欲しい。
こういった発想になってしまうと、その時は良くても後々大変なことになるのです。
というか、その時も全く気持ちいいものではありません。
闇金たちはその場で、謳い文句のサービスはできないがまずは数万円を借りてほしいと脅してきます。
そして、その場であり得ない金利とあり得ない返済日日程を伝えてきます。
もちろん、口座番号などを全て教えた後ですのでどうにもなりません。
断っても押し貸ししてくるでしょうし、余計なことをすれば自宅に襲撃にやってきます。
目先の金に目がくらんだ途端、その瞬間から不幸がスタートしてしまうのです。
人のためになるお金かを考える事が大切
まず、お金を借りる時に人のためになるお金か…を考えましょう。
大抵の場合、人に使うというよりも自分が快楽を得たいためにお金は借りてしまいます。
ギャンブル、風俗、物欲…。また、地位を守りたかったり、偽りの姿を異性に見せたいなど自分だけが良ければいい、というよこしまな考えから金を無心しているのです。
そういったお金は、もはや死に金です。正直、キリがありません。
そんな目先のことに金を使ってもいいことは起こりません。
すぐに不満が押し寄せて来て、闇金アホ社長と一緒の人生を歩み出してしまうのがオチです。
闇金もアホ、借りる方もアホ。
そして、そういった人たちの間に挟まれた普通の従業員は痛みをおわず、“黒歴史ですよ”と言いながら真面目な人生を送ります。
結局、自分の立て直しの為に一生懸命働いた人は後々幸せになるのです。
目先のこと、自分だけのことを考えて行動するとバチがあたります。
人の為に、何かをする。
この社会貢献的な考え方が、私たち日本人がすべきことなのです。
まともなソフトヤミ金は探せばあります。まずはここから試してみる価値はある。