闇金融はなくならない!今日本で求められているのは「まともなヤミ金」であるという事実!
まともなヤミ金はここしかないと思います。困ったら相談するしかないです。
こんにちは。
元闇金でお金を借りまくっていた管理人キクリンです。
闇金。。。
正確には闇金融と呼ばれるこの金融屋さんですが、何十年経ってもこの日本から駆逐されていません。
同サイトに訪れている方であれば理解できると思いますが、闇金の存在に苦しめられ、人生が破綻に追いつめられた人が日本国内に多数存在しています。
明らかに違法性の高い取引を行なっているのにもかかわらず、なぜ利用者がいなくならないのでしょうか。
管理人は考えます。それは、「まともなヤミ金」がいるから…です。
「まともなヤミ金」という存在の実態についてお伝えしていきます。
闇金融という存在
まず、皆さんは「闇金」と聞いてどんなイメージを持つでしょうか?
明らかに危ない、使ったら最後、返済など一生できない、地獄の果てまで追い回される…。
反社会的勢力、ヤクザの企業舎弟、元ヤクザのような人、半グレがやっている…。
とりあえず、こんなイメージだと思います。
「闇金からお金を借りる事ができて助かった!」
というイメージを持つ方はほとんどいないでしょう。
闇金融は、利息制限法や出資法など金融に関係する法律を一切無視した取引を行なっている業者。
さらに、財務局や都道府県などに「貸金業者」としての登録を行なわず、そのまま貸金業を営んでいる業者のことです。
その中でも一番悪いのが、悪質なヤミ金です。
要するに、無免許運転の暴走族。
免許を取らずにお金を私たちに貸付け、高い利息を奪い取り暴れまわっている輩たちが闇金融なのです。
この闇金融は、昔も今も変わらず貧乏で苦しんでいる人たちを食い潰すような仕事をし続けています。
だれもが、「悪」と認める闇金融。
しかしなぜ、今も尚なくならずに残り続けているのでしょうか。
ヤミ金でもいい、お金を借りたい人がいる現実
闇金融が残っている理由はさまざまです。
通報されても、弁護士や司法書士にチェックメイトされても、警察が介入しても逃げ続け、名をかえて営業をし続けている。
また、悪時を働いていることを利用者もわかってはいるが、日常生活でトラブルを発生させたくないから泣き寝入りし続けているなどいろいろです。
しかし、ひとつ確かなことがあるのです。
それが、闇金融を利用したいと思っている人が日本社会に多くいる現実…。
そう、お金を借りたい人がこの世の中には本当に多くいるということなのです。
今、日本で本当の貧困者はいないといわれています。
生活保護が受けられ、NPOなどの非営利団体に相談することで住居が与えられる。さらに、食べものも100円以下で24時間手に入るわけですから、アフリカ系のガチ貧困という状況ではないことは確かです。
日本は世界有数の豊かな国なのです。
しかし、貧困は相対的なものでそれを言い出したらキリがありません。
今、日本では本当の意味での貧困はなくなりましたが、心の貧困が如実に生まれ出しているのです。
個人ブランディング時代という闇
ここ10数年で日本もあっという間にネット社会になり、ネットの中だけで商売が簡潔するようなことが増えました。
IT企業など、ネットツールをつくるだけの企業が多くなってきていることもそれを如実に物語っているところです。
さて、ネット社会になると多くの人はネットの中に居場所を見つけるようになります。
SNS、オンラインゲーム、ネットビジネスはもちろん、芸能人でもない人間が自分をブランディングしなければいけない…という極端な時代になってきています。
そうなると、食べれる食べれないという問題ではなく、人より優れた、特化した自分を誇大表現しないと認められなくなってきているわけです。
そのためになムダなお金が必要です。
ユーチューバーだってカメラやPC、またネタに使う何らかの道具を人より優れた最新のものを常に更新していく必要があります。
ファッションもファストファッションが流行していますが、その分トレンドが早く過ぎるため案外散財している女性も少なくありません。
こういった見栄で出費を増やしている人たちの中には、一部ついていけずに借金に手を染めている方もいます。
世の流れ(ネット)に乗れていないと自分はダメな人間だ…と思い込んでしまうため、お金を無理に集めてしまうのです。
ある意味、日本の豊かさが産んだ、現代社会の闇でしょう。
現代社会の問題を考える。無気力な貧困
前述したような現代人の貧困は、自分のおかれた状態を高い水準におかないと取り残されてしまう…ということで借金をしている人たちです。
つまりお金を手に入れ続けなければ、生きて行けない…付いていけない…という強迫観念。
一方、自らをブランディングするなんてバカバカしい…と思っている普通の感覚を持っている方の中にも貧困者が増加しています。
年金問題、さらに終身雇用の壊滅、就職難、おひとりさま…。
今、生きていても将来何が起こるわからずに不安を抱え続けている人は少なくありません。
夢を持てずに派遣業やアルバイト業だけで食いつなぎ、気付いた頃には就職できない年齢になってしまった。
そして、アルバイトや派遣をクビになり、生活ができなくなってしまい火の車になっている…。
そういった、無気力な貧困も増えてきているのです。
日本は資本主義社会であり、お金持ちはとことんお金持ちになり、貧乏人はとことん貧乏人へと成り果てていきます。
近年のITバブルのおかげでそういった部分が顕著になってきており、貧困者はより貧困な状況に追いつめられている状況なのです。
私たちは闇金を通じて、現代社会の問題を考えなければならないのです。
いつの時代もお金が求められている
昔、バブル後の好景気で闇金が流行った時はとにかく遊ぶ金欲しさや無闇に借りれるから…ということで借りてる方も少なくありませんでした。
しかし、今は消費者金融でもすぐに総量規制で借りれなくなったり、何らかの信用事故を起こすとすぐにお金を借りれなくなるシステムとなっています。
見栄を張り続けようと無理をしている方、時代に取り残された無気力な貧困者、ブラック企業に入って精神的にボロボロになり働けなくなった貧困者…。
こういった人たちがお金を借り、さらに返済できなくなり、どこからも借りれない状況となっています。
そうなれば、彼らが求める場所は闇金しかありません。
どんなに悪しき取引をしていようと、トイチやトニ、トサンという法外な金利を求められようと、借りなければ死ぬしかないのです。
生活保護も今は簡単に受給できないといわれています。
さらに、金額もどうやら下がってきてると噂で聞きました。
もはや、彼らにとっての最後の救いは闇金しかないということなのです。
まともなヤミ金がある!
もしかしたら、昔よりも今の方が闇金を求めている方が増えてきているかもしれません。
何十万円を借りたいというビジネス闇金ではなく、1万〜5万円という小さな額の闇金がトレンドとなっているのです。
さらに、一部給料ファクタリングという法外な利息でお金を融資している悪徳金融もいますが、こういったところは新たな闇金融ですので注意が必要。
闇金業界も、今日本で闇金融が求められているということをよくわかっているのです。
しかし、闇金は極悪なはずなのになぜここまで生き残っている場所があるのでしょうか。
じつは、闇金の中にはまともなヤミ金業者がいるんです。
そして、我々業界ではそういった金融を「まともなヤミ金」と呼んでいます。
闇金融の定義は、基本的には貸金登録をしていないということです。
つまり、あなたの父親が家族向けに利息つきの融資を許していたとしたら、ある意味でその父も「闇金融」となるわけです。
例えば私が姉に、10万円貸したとして、12万円返済してもらったとします。これも理論上は闇金となるのです。
そう考えると、「まともなヤミ金」がいてもおかしくはありません。
実際に、本当にお金に困っている人たちに救いの手を差し伸べ、長年続いている「まともなヤミ金」は日本で多くあります。
彼らがいるからこそ、闇金は日本からなくならないのです。
もちろん、多くのまともなヤミ金でも利息はそれなりにあるでしょう。しかし返済のアテがある人にしか貸しません。
まともなヤミ金以外は、悪質な闇金です。危険な取引を行なっているところはまともなヤミ金ではありません。
しかし、同サイトで紹介しているような「優良でまともなヤミ金」は存在します。
今、日本で最も求められるべきは「まともなヤミ金」です。
ぜひ、今後のまともなヤミ金を探す上で参考になされてみてください。
まともなソフトヤミ金は探せばあります。まずはここから試してみる価値はある。