ツイッター闇金に注意してほしい
まともなヤミ金はここしかないと思います。困ったら相談するしかないです。
こんにちはキクリンです。
この前麻雀に行きました。待合室での待ち時間で、闇金ウシジマくんがありましたので読みました。
久しぶりに見ましたが、とても面白かったです。
サラリーマンくんの回だったと思いますが、その回の主人公の同期入社の板橋と言う奴が借金まみれで、丑嶋くんなどのヤクザ系からお金を借りていました。
板橋は主人公のクレジットカードを盗み、悪用して借金を重ねており、主人公は家族とも上手くいかず精神的に病んでしまいました。
主人公はその全貌は知りません。板橋が借金で苦しんでいて会社を辞めたのは知っています。
それはもちろん貸主から脅され、死ぬか・詐欺をするかで悩んでいました。
すると板橋は更に借金を続け、とうとう主人公を架空詐欺に誘います。
休業中の主人公を誘い、相談があるんだ…と。すると主人公は、入社当時の写真などを持ってきて、あの頃の俺たちは輝いていたよな。。。楽しかったよな。。。などとノスタルジックな気持ちにさせました。
板橋は目覚め、改心しました。
やっぱり俺には出来ない…。これ以上迷惑をかける事はできない…。
そこまで読んで、麻雀の出番となりましたので今度続きを見ようと思います。
闇金ウシジマくんをそこまですべて見たわけではありませんでしたが、やっぱり面白いマンガだたなと思います。
出会って借りるのはダメ!人を騙そうとする奴らには勝てない!
さて、前置きが長くなってしまいましたが、なんだかんだ言っても闇金は怖い。
それは誰もが理解している共通認識です。
そのため、気になる金融屋があれば闇金か否かを知るために検索をして口コミなどをチェックすることでしょう。
しかし、ネットで登場する闇金など、ごくごく一部に過ぎません。
水面下ではさまざまなダークな取引が行われており、そういった場所の利息で苦しんでいる方も数多くいるのです。
今回特に注意したいのが、Twitterなどにあるお金貸しますツイッター闇金。
そういった取引についてお伝えしていきます。
Twitter闇金
今、闇金はもちろん消費者金融までも人と出会わず即日融資される時代です。
まぁ、消費者金融などは無人契約機など、昔からそうでしたね。
とにかく窓口に行かなくてもメールや電話で、30分後に銀行にお金が振り込まれているといったことがよくあるということです。
しかし、中には個人掲示板だったりツイッターやLINEなどSNSで融資しますよ…!という罠に引っかかる方も多くいます。
融資に審査もありませんし、手軽に借りれることから多くの人が利用しているようです。
さらに、「手渡しで」ということを条件にしている人もいます。
正直いって、金を貸すのに出会う…というやり方はかなり危険度が高いと考えられます。その理由についてお伝えしましょう。
心理的に…
よくデート詐欺とか、出会い系サイトで金をだまし取られたなど、そういった事件を耳にすることがあります。
人間というのは相手を信頼するまで時間がかかるものの、一度信頼したら何でもいうことを聞いてしまうものです。
よくある話ですが、付き合った男性が優しくしてくれ、結婚までも約束したところでお金を貸してほしい…といわれるパターンです。
事業に失敗しそうだ、資金繰りが厳しく今だけをしのげば復活する…。
まぁ、いろいろな言い訳がありますよね。
普通、事業の資金を彼女から徴収しようとう神経の男自体が危ないと感じるわけですが、一度信頼したり性行為などを経ていると女性はお金を出してしまうのです。
もちろん、逆も然り。
可愛くてたまらない…というビジュアルの女性が寄ってきてデートするようになり、ある程度自分の彼女として認識させた頃合いに金の無心をされることがあります。
結果的に、数十万円以上をその女性に貸し、連絡が取れなくなり逃げられてしまうわけです。
ツイッター闇金もその当たりのことがよくわかっていますよね。さすがです。
顔バレしてない?
さて、ここで詐欺野郎たちのゴミ手口について疑問を抱いている方もいると思います。
それが、「顔バレしていたら」何かあった時にすぐに捕まってしまうのではないか?ということです。
たしかにその通りなのですが、あの連中は本当に頭が働きます。
ネットでお金を貸している場合、ある程度の信頼をそこに書き込む必要があります。
貸金登録しているか、電話番号、IPアドレスなどいろいろなことを記載する必要があるでしょう。そのため詐欺を働くと結果的に足が簡単についているため、あっという間にバレてしまうわけです。
振込先もわかりますしね。しかし、出会い系サイトやSNSなどで個人として出会うというテクニックを使われると厄介です。
その理由はシンプルで、顔はわかるものの偽名かもしれませんし、振込先も住所もまったくわかりません。連絡先だって相手が携帯電話を解約されたら不明になりますし、追いかけることがほとんど不可能となるのです。
もちろん、バカなヤツは同じ地域で同じ名前で異性を引っ掛けまくっているのでバレてしまいますが、日本中あちこちに行かれたらとてもではないですがわかりません。結果的に、訴えようと思ったところでおいかけられなくなるわけです。
金を貸すとか借りるを真剣に
今回、この話を聞いて“自分は大丈夫!あり得ないでしょ、そんなもん”と思ったでしょうか。
しかし、注意しなければいけないのが、焦っているときは自分も騙されてしまう可能性があるということです。
大体こういった手口に騙されてしまう方たちというのは、“まさか自分がそういったことになると思わなかった…”といいます。そ
れは、怪我もそうですし、火事や、降格など世間でよく耳にするような悲劇もいつか自分に起こる可能性がある…というものと一緒です。
焦れば焦るほどに冷静な判断ができなくなり、そして自滅していくわけです。
いつも楽しくお酒を酌み交わしている友人がいきなり、お金を貸してほしいといってくるかもしれません。
今までの付き合いから嘘をつくようなヤツではない…という感じで100万円を貸したら、一気に逃げられるって話も全然珍しくないのです。
怖いですが、現実を知った方があなたのためなのです。
信頼と疑い
本当に信頼すべきは金のことを無心してこない人です。
仕事であれば別ですが、プライベートな関係性で相手にお金を出させようという人は普通ではありません。
お金の貸し借りは、確実に人間関係を不和にします。
お金を融資するという商売は、消費者金融の規定を詳しく見ればわかるように複雑で繊細です。
ただ1万円を貸して利息を取るという商売ですが、かなりすごいシステムを構築しないと信頼して経営できないのです。
金を貸すとか借りるを真剣に。
それを今回伝えてみました。
まともなソフトヤミ金は探せばあります。まずはここから試してみる価値はある。