お金のヒエラルキー!SNS闇金の個人間融資は絶対に使わない
まともなヤミ金はここしかないと思います。困ったら相談するしかないです。
こんにちは。キクリンです。
日々闇金について色々調べていますが、最近はツイッターやラインなどSNS(ソーシャルメディア)などで個人間融資と謳った闇金が激増しているようです。
闇金・個人間融資などと検索してこのサイトにたどり着いた方もいるかもしれません。
まず、一言伝えたいのは、「個人間融資には善し悪しがない」ということ。
これは別に悪くないというわけではなく、「100%全て闇金」ということです。
なので、どこが使えるか考える意味すら不要である…ということです。
そんなことよりここで出会えたことが奇跡。闇金や個人間融資を使わないための、ヒエラルキーについてお伝えしていきたいと思います。
ヒエラルキーとは?
小池百合子のように横文字を言ってしまいましたが、ヒエラルキーとはなんなのか。
ヒエラルキーとは、ピラミッド型の階層組織・身分制度を指します。
Hierarchie=ドイツ語だそうで、階層(的構造)を意味します。
言わば士農工商やインドのカースト制度などでしょうね。
なぜ個人間融資や闇金を使ってしまうのか?
個人間融資とは、TwitterなどSNSなどで個人(闇金の人たち)がお金を融資してくれるシステム。
ブラックなど、一般的な消費者金融で融資をされない方たちが最後の砦として個人だから大丈夫だろう…という方が利用していることで流行っているのです。
特に30歳以下の若者に多いそうで、時代の流れを感じます。
この人たちの中には、「個人だから安心!だって、街金とや闇金はあぶねえしさ。
個人なら友達感覚で我々のようなブラックに超低金利で貸してくれるっしょ!」
という思いで手を出してしまう人がいます。
が、一方で危ないと分かっているし、危険だと分かっていてもお金が必要だから仕方が無い…ということで利用してしまう方もいます。どっちもダメなのですが、根本はここではないのです。
フリーローンのヒエラルキー
少し個人間融資に関しては置いておいて、なぜ個人間融資を使ってしまう人は使ってしまうのでしょうか?まず、個人間融資は前述したように最後の砦です。
おそらく、お金を借りるという意味での頂点は銀行です。さらに銀行のトップレベルな融資ということですので、事業計画書なども出しつつ融資される人がてっぺんでしょう。しかし、フリーローンという意味では少し変わってきます。
そういった意味では、銀行のカードローンがカードローン界の頂点かもしれません。一応クレジットヒストリーと銀行の審査は信用機関が違うのでアレですが、基本傷がついている人は銀行には融資をしません。
そのため、銀行系カードローンはフリーローンの頂点と言えます。次にクレジットカードのキャッシング枠、そして大手消費者金融のカードローンでしょうか。消費者金融のカードローンは、どんどんキャッシング枠が増えていきますが、どこかで頭打ちになります。
次に中小消費者金融、そしてそれがダメなら街金…そして闇金です。しかし、闇金は怖いというイメージがあるため路頭に迷います。そして、最後の砦としての個人間融資。ヒエラルキーとすれば、最底辺ということになるのです。
しかし金
「ったくよ!個人間融資なんて最低だわ!おしまい、人生おしまい!おしまいDEATH!!!(もはや激古)」。
冷静にヒエラルキーを見ていくと個人間融資の存在は、そういったイメージになりますよね?しかし、なぜか使う人が後を絶ちません。
それは、金だからです。例えば付き合う人間の質という意味で考えたら、個人間融資は本当に最底辺の感覚人間だと思います。しかし、お金に人格はありません。
よく、金に人格はある。生き金とか死に金といいますが、結局レジに通した瞬間、その1万円自体に差別はありません。
出所がどうであっても、金は金。菅首相(ガースー黒光首相)の命を助けて土下座されもらった1万円と、道を歩いていた妊婦をボコボコにして財布から盗んだ一万円であっても、レジを通したり風俗で使ったら同じ価値のサービスしか受けることはできません。
まぁ、菅首相の話を嬢にしたらちょっとサービスが良くなるかもしれませんが、それは別の話。個人間融資を借りる人にとっても、結局銀行が貸してくれる金と個人から借りる金、10万円は同じ価値となります。
だからこそ、ヒエラルキーがあってもなくても関係なく手を出してしまうわけですね。
この差
もちろん、個人間融資と銀行の大きな違いは金利と契約内容、そしてリスクです。
銀行というのは正しい公的な契約のもとで両者がやり取りをするものですが、信用度の高さが関連するため金利は低めです。
しかし、個人間融資は契約はあるようでないものであり…というか、そもそも違法。そのため金利も設定されていませんし、個人情報保護法も無視されますし、返済などを遅らせると世間的に死ぬような制裁をいくらでも加えてきます。
まさに、地獄。同じ金の価値ではあるものの、その待遇に衝撃的な差が生まれてしまうのがヒエラルキーの真実です。
しかし、なぜかこういった話にまった気がつくことができないのが…利用してしまう人たちの性格。これからの人生、何を学ばなければいけないかをお伝えしましょう。
変わらない価値に目を向ける
管理人キクリンが何を言いたいのか…というと、「価値が変わらないことに目を向けるべき」ということです。
個人間融資を使ってしまうような人は、「金の価値」しか見えていません。
ヒエラルキーが見えていない…ということなのです。個人間融資やブラックになる人たちは、目の前の金しか見えていません。
そこでは、銀行も個人間融資も、盗んだ金も全く一緒です。しかし、それぞれに付随する見えない価値があり、その価値によってその先の人生が大きく変化していくのです。少し、真面目なことを言います。
ヒエラルキーが低いおこないをし続けると、「あなた自身におけるヒエラルキーが低下する」ということです。
別に金があるからいいだろ?と、思うかもしれませんが違います。
人間のヒエラルキーが低ければ、世間から低レベルに見られて高い賃金の仕事と疎遠になる、そうであっても悪質なので目を付けられ首になる、孤独になる、そして…“逮捕される”。
どうにか生きていて社会的には、普通の人ですが裏では人を裏切ったり人に言えない仕事をしてきたり、恋人を本当に幸せにできなかったり…。
とにかく、人として終わります。
厳しいかもしれませんが、アナタはレベルを落としてはいけません。
コロナで大変な時期ですが踏みとどまりましょう!
まともなソフトヤミ金は探せばあります。まずはここから試してみる価値はある。